Ryo Takanashi • agosto 17, 2023
Twitterが突然Xに社名変更し、世界中にどよめきが沸き起こりました。みなさんはどのように感じられたでしょうか?青い鳥のロゴがいきなり手のひらのスマホから消えた日は、少し寂しさを感じました。いつも何気なく目にしていたロゴは、いつの間にか生活の中に浸透し、愛着を感じるものになっていたようです。 シャネル、ルイ・ヴィトン、ナイキ、アップル、メルセデスベンツ…。人気のアパレル企業や家電・自動車メーカーのロゴをすぐ思い浮かべることが出来る人も多いと思います。 もし今自分が持っているバッグにシャネルのロゴが入っていなかったら、そのバッグは買ったでしょうか?りんごのマークがないアップル製品を買ったでしょうか?ロゴがついていることで、そのブランドの魅力を感じ、商品が欲しくなることもあるのではないでしょうか。ロゴにはブランドを象徴するそんな魔力のような力があると言ってもいいかも知れません。飲食店ではどうでしょうか? スターバックス、マクドナルド、、、意外とロゴが思い浮かぶお店が少ないことに気づきます。 そんな中、リップルズサポーターである「Alaska zwei(アラスカ ツヴァイ)」オーナーの大皿彩子さんがこんな話をしてくれました。 「リップルズをお店に導入して一番驚いたのが、Alaska zweiのロゴをそんなに撮影してくれるの!?ということでした。正直、リップルズが効果を発揮するのは、もともとブランド力があるお店だけで、そこに私たちがどれだけ食い込めるのかなと思っていた程度だったんです。でも、ロゴをプリントしたラテを見て、お客様が喜んでくれる姿を見ると、うちのお店に愛着を持ってくれていたんだなと、すごく嬉しくなりました。ロゴを通じて、ブランド力を実感できました」。 ロゴがブランドを象徴しているのは、飲食も同じのようです。フードやドリンクはもちろん、接客や内装など店舗でのトータルのブランド体験を、お客様はロゴを通して感じているようです。 さらに、毎日通ってくださるお客様やわざわざ遠方からきてくださるお客様にとって、ロゴ(もしくはロゴがプリントされたドリンク)は「そのお店の思い出を写真として持ち帰ることができる」ツールでもあります。 ブランドの想いやストーリーが込められたロゴだからこそ、多くのファンの方が気に入ってくださいます(デザインとして魅力的であればなおのこと!)。大好きな飲食店で、ロゴがデザインされたバッグやマイボトルなどが販売されていたら、「欲しい!」と思うように、リップルズもその「欲しい!」という欲求をくすぐることが可能です。 フードやドリンクがおしいのはもちろんのことですが、その上にリップルズでプリントしたロゴがあることで、お客様のブランド体験への欲求に応えることができる。それがリップルズの強みだと思っています。さらに、お客様がSNSで発信してくれることで、ブランドのストーリーが一人歩きしてくれます。そして、そのロゴが見たい、欲しいと思ってくださった新しい方が来店してくださることで少しずつお店のファンを増やすことができるのです。 Twitterの青い鳥ではありませんが、気づかないうちに日常になって、身体に溶け込んでいるような、そんな存在のお店になるお手伝いができればいいなと思っています。 お店の価値やブランド力を高めるための施策として、ぜひリップルズの導入のご検討をいただければと思います。
Stephanie • diciembre 1, 2020
クリスマスに正月、まもなくホリデーシーズンの到来です。オンラインでは既に年末商戦が盛り上がりを見せています。ホリデーシーズンの影響力は絶大。どんなアイディアで自社ブランドを発信するか、ひと味違ったマーケティング手法をお探しのあなたに、リップルズのベブトップメディアは最適。今すぐベブトップ・メディアを採用すべき4つの理由をご紹介します。 1. 飲むデコレーションで、ホリデー気分に コロナ禍で消費者を店舗に呼び込むための店頭施策やプロモーションなど、飲食店は集客に苦戦中。これまで以上に想像力を働かせる必要があります。巣ごもり需要が増える中、多くのレストランやカフェではテイクアウトサービスを提供しています。リップルズのベブトップ・メディアを使えば、店内利用だけでなく、テイクアウトのお客様にも簡単にホリデー気分を楽しんでもらうことができます。コーヒーやビールなどのドリンクに、ホリデー感たっぷりの魅力的なイラストやメッセジーでデコレーションをしてみてはいかがですか。 2. ホリデードリンクに、あなたのブランディングを ホリデーシーズンには、ホットチョコレートや、アップルジンジャーなど、この季節ならではのおいしいドリンクが登場。ドリンクと最も相性が良い季節と言えます。ある調査によれば、人は冬の間に通常の2倍のドリンクを飲むといいます。クリスマスイベントでは、多くの人がホットワインや季節限定のビールを片手に、ホリデーのワクワク感を楽しんでいます。イルミネーションが煌めく素敵な場所で飲むドリンクは特別なもの。ベブトップ・メディアを自社ブランディングに活用しながら、思い出に残る1シーンのドリンクを提供しませんか? 3. ホリデードリンクは、SNS映え間違いなし 世界中であらゆる企業が、24時間体制でオリジナリティあふれるキャンペーンを展開しています。現在、多くの企業がもっとも力を入れているのが、SNSなどのデジタルメディア。消費者訴求には欠かせない存在であり、購買意欲に大きな影響を与えると言われています。ベブトップ・メディアは、SNSでのメッセージ性を高め、拡散力を加速させる、他とはひと味もふた味も違うツールです。ホリデー感たっぷりの魅力的なイラストメッセージがSNS上の注目を集めます。クリスマスなど、この季節限定のプロモーション告知にも大活躍します。 4. カスタマイズしたホリデードリンクを、みんなでシェア ホリデーシーズンの特別なメッセージは、企業やブランドからだけではありません。多くの人が大切な家族や友人、愛する人にグリーティングカードやクリスマスレターを贈ります。調査によると、クリスマスは世界中でもっともグリーティングカードを贈り合う祝日なのだとか。リップルズのウェブアプリを使えば、消費者が自由にカスタマイズしたイラストやメッセージをホリデードリンクの上に登場させることができます。さり気なく自社ブランディグをプラスすることで、心のこもったグリーティングカードとなって親しい人たちにシェアされます。 ベブトップ・メディアのTips ホリデー気分を楽しもう:ホリデー感たっぷりの楽しいデザインがリップルズにはたくさん。さらに、自社ブランドのオリジナルを加えてもっとワクワク感を。 ブランドの価値を大切に:大切なのは、ブランドの想い。ブランドの想像力で、伝えたいメッセージを。ベブトップ・メディアはそれを後押しするだけ。 分かりやすい工夫を:SNSの拡散を期待するなら、それを促す分かりやすい工夫が必要。声がけや店内告知を活用して。 ドリンク以外でもホリデー気分を:SNS映えには、ホリデー気分を高めるおしゃれな店内デコレーションやスタイリングも大切。多くの人の心を直感的に動かすような場づくりを。 ベブトップ・メディアでお客様にホリデー気分を楽しんでもらいたい!そんな想いを持たれた方はぜひご連絡ください。